2010年度(第19期)
公認普及指導員(太極拳)認定試験 報告
日時 2010年6月6日(日)
会場 鎌倉武道館(剣道場)
時間割 9:00〜9:40 受付け
9:40〜10:00 開講式、諸注意、講師紹介
10:00〜12:00 学科講習、筆記試験(択一式)
12:00〜13:00 昼食、休憩
13:00〜14:00 『入門・初級太極拳』指導法研修(実技)
14:00〜15:00 集団演武研修(実技)
15:00〜16:50 指導実技研修(実技)
16:50〜17:00 閉講式、解散
講師 鷹取春子、小野尚美、中根明美、白井幸子、助川敏一
スタッフ 世古口正治、野口和得、中沢司郎、井沢京子、永田道子、小西由美
申込 97名(出席 96名 欠席 1名)
合否 合格 96名 不合格 0名 合格率 100%
記事 年間計画決定時には、会場の確保が出来ず、急遽鎌倉市太極拳協会にお願いしてやっと取れた会場です。鎌倉市協会の事務局長の野口さんにも打ち合わせ段階からスタッフに加わって頂き、当日の運営にも大変お世話になりました。開講式には、理事長、副理事長も出席し、それぞれにご挨拶を頂きました。
挨拶要旨 公認普及指導員(太極拳)は太極拳を学んだ人が、まず最初に取る指導員の資格です。この試験は落とす為の試験では有りません。殆どの受験者は合格しますが、これで満足する事無く、更に上級の資格を目指して下さい。人を指導する事は、プレッシャーも掛りますが、喜びも大きく、楽しみも沢山あります。そして何よりも、自分自身の技術は着実に向上します。ご自分の太極拳を磨く為にも、これから益々指導と研修に励んでください。我々は皆さんを応援します。
記事2 学科講習、学科試験共会場の関係で剣道場の床に座って行われました。辛い体勢にも拘らず受験生の皆様からは、特に文句も出ず、熱心に勉強し、受験して頂きました。午後からの各種研修は、講師、スタッフのチームワークも良く、滞りなく進行しました。学科試験の採点の結果は、予想通り全員合格出した。9時の受け付け開始から17時の閉講式、解散まで、受験生の皆さん、スタッフの皆さん、講師の皆さん、長時間本当にお疲れ様でした。これからもよろしくお願いいたします。